本日4月10日は、弊社の設立日となり
おかげさまで会社設立18年目を迎えました。
また、2026年4月1日から新しい期に入りました。
前回ホームページのこちらのコーナーを更新したのが
2016年4月1日でしたので、
ちょうど10年ぶりの更新となります。
この10年の間、弊社としても、私自身としても、
さまざまな経験を積み重ねてまいりました。
今回はこの節目にあたり、
・現在、取り組んでいること
・これまでの10年間で積み上げてきたこと
・そして今後どこへ向かっていくのか
について、
あらためて整理してお伝えしたいと思います。
①現在、取り組んでいること
現在、弊社では
「営業体制構築・伴走支援サービス」
を中心にご提供しております。
2022年5月より本格的にこの事業を開始し
企業様の現場に常駐しながら、
営業活動の実務支援および
営業体制の構築支援を行っております。
私どもの支援は、
いわゆる「コール数」を販売する
量産型の営業代行とは異なり、
1)「コール数」を販売・重視した営業代行では、
なかなか成果につながらなかった企業様
2) そのような営業代行会社への
依頼自体に不安を感じていた企業様
にとっての「次の一手」として、
ご選択いただくことが多いサービスです。
そのため、本サービスは
単なる営業代行やテレアポ代行ではありません。
一時的に商談数や売上をつくることだけを目的と
するのではなく、売上が継続的に生まれる営業体制
そのものを整備し、社内に営業の型や仕組みを
残していくことを目的とした支援を行っております。
具体的には、以下を実施しながら現場に入り、
営業の仕組みと営業品質の両方を整える
ご支援を行っています。
・テレアポ・メール営業の実務支援
・TELスクリプト・メールスクリプトの設計、改善
・顧客データベースの入力・整備・活用設計
・営業導線や追客フローの整理
・KPI設計と運用支援
・営業メンバーへの実務型OJT支援
現在のご提供サービスの詳細については
以下にまとめております。
◇ご提供サービス:Our Services
◇競合領域:Where We Compete
このサービスを手短に表現すると、
高い営業実務力を持つ人材が
必要な期間だけ1ヶ月単位で現場に入り、
営業導線、顧客管理、スクリプト、追客、
報連相の質まで伴走型で整えながら、
社内に営業の型を残していくこと。
これが、現在の弊社がご提供している
価値であり、強みの中核になっています。
また、弊社が重視しているのは、
支援期間中の成果だけではありません。
支援終了後も、営業の進め方、顧客管理、
追客、スクリプト、報告・連携の質が、
社内に再現可能な形で残ることを大切にしています。
本格的にサービスを始めて4年が経ち
2026年4月の今期より開始5年目に入りました。
これまでは、
知人経営者のご紹介や口コミを中心に
限られた企業様の営業支援に携わって
まいりましたが、今後は少しずつ
ご支援先を広げていきたいと考え、
止めていたホームページにも動きを
加え始めております。
②この10年間で積み上げてきたこと
この10年間は、
実務の現場で経験を積み重ねながら、
自分自身の強みや価値を見つめ直してきた
期間でもありました。一方で、その間は
自分の考えや取り組みを外部に向けて
発信することを全くしておりませんでした。
今回の更新では、そうした積み重ねに
ついても整理しておきたいと思います。
【2017年4月〜2021年5月(4年2ヶ月間)】
IT・スタートアップ領域専業の
M&Aブティックにて
M&A、EXIT・資本業務提携案件を担当
会社設立から8年ほど、
自分なりに取り組んできたものの
会社を十分に伸ばしきれなかったという
大きな反省が自分の心の中にありました。
そのため、この会社は継続しつつも
もう一段広い視野と実力を身につけたいと考え
2017年当時はまだ、プレイヤーが少なかった
「IT・スタートアップ領域専業のM&Aブティック」
に身を置き、4年強にわたり
M&Aアドバイザリー業務に携わりました。
この環境では、「IT」というキーワードを
横串に、経営、事業、営業、財務、利益、
バリュエーション、交渉、意思決定、信頼形成
といったビジネスに必須の要素を広い視点で
捉えながら、自身のビジネス経験値を広げる
とても良い機会となりました。
最終的には、
その会社内における売上・成約案件の
ほぼ50%強を担うTOP営業となり、
売上・利益の両面で、その会社・組織に
大きく貢献をすることができました。
この経験は、現在の営業支援にも大きな土台と
なっています。目先の件数や数値だけではなく、
経営者や上場企業が何を重視し、何に意思決定を
するのか。事業のどこに本質的な課題があるのか。
そうした観点から営業を俯瞰する視点は、
この期間に大きく深まりました。
【2021年6月〜2022年4月(11ヶ月間)】
2021年6月からは再び自社に戻り、
次の事業の形を模索する期間に入りました。
この時期には、
現在は上場している人材系企業において
M&A事業を立ち上げるという新規事業にも
関わりました。
結果として、その会社内でM&A事業を
本格推進するところまでには至りませんでしたが
この経験を通じて得た学びは、実務面でも
視野の面でも非常に大きなものでした。
またこの期間は、自分が積み上げてきた
経験の中で、何が最も本質的な価値であり、
何が強みなのかを見つめ直す時間でもありました。
【2022年5月〜現在】
冒頭にも記載をいたしましたが、
2022年5月から現在に至るまで、
「営業体制構築・伴走支援サービス」を
展開しています。
この期間を通じて、自分の価値や強みは、
単なる営業実務だけではなく、
営業活動を言語化し、型にし、現場で使える
仕組みに落とし込むことにあると
次第に明確になっていきました。
医療系出版社様、比較サイト運営企業様、
教育系企業様、特化型広告代理店様、
メーカー総代理店様、人材系企業様、
SaaS系企業様など、さまざまな業界・業種の
企業様のオフィスに常駐しながら、
売上や成果につながる営業体制の構築支援を
行ってきました。
その中で強く感じてきたのは、
多くの企業様の営業課題は、
大きく2つに分かれるということです。
一つは、活動量そのものが不足しているケース。
もう一つは、活動量以前に、
準備・整備すべき体制が整っていないケース。
前者では、
営業に課題を感じているにもかかわらず、
現場では営業活動自体が十分に行われておらず、
チーム全体が「待ち」の姿勢になっていること
があります。
後者では、例えば、
・顧客情報や履歴が整備されていない
・商談後や失注後の追客が機能していない
・スクリプトや営業の進め方が属人化している
・数字を見ていても改善ポイントが見えにくい
・営業メンバーの話し方や報告品質にばらつきがある
といったように、仕組みと品質の両面に
課題があるケースが非常に多く見受けられました。
そのため弊社では、
まず営業活動が十分になされていない会社様には、
営業における**「数」**の重要性を。
そして「数」への意識がある会社様には、
営業の「質」や「習慣」まで含めて整えること
を重視してお伝えしています。
③今後どこへ向かっていくのか
これまでの10年間は、実務の中で
しっかりと経験を積み重ねてきた一方で、
それを外部へ全く伝えてこなかった10年間
でもありました。
しかし今後は、これまで現場で培ってきた
経験や知見を、より言語化し、商品化し、
必要としてくださる企業様へ可能な限り、
丁寧に届けていきたいと考えています。
これまでは知人経営者のご紹介や口コミを中心に
限られた企業様へのご支援が中心でした。
今後は、これまで積み上げてきた営業支援の
経験を土台にしながら、少しずつご支援先を
広げていきたいと考えています。
弊社が今後も一貫して取り組んでいきたいのは、
営業代行でも営業コンサルでもない、
現場に入りながら営業の仕組みと営業品質を
社内に残していくご支援です。
売上・利益を創出することはもちろん大切です。
ただ、それ以上に、支援が終わった後も
営業活動が続き、社内に営業の型や考え方が残り、
若手や未経験者でも動きやすい状態をつくること。
そこに、
弊社がご提供できる価値があると考えています。
営業活動は、
単に件数や数値だけでは成り立ちません。
顧客との向き合い方、話し方、履歴の残し方、
報告の質、追客の丁寧さ、社内連携の在り方
まで含めて成果は形づくられていきます。
だからこそ、営業の仕組みだけでなく、
営業の質そのものも整える支援を、
これからも続けていきたいと思っています。
10年ぶりの更新となりましたが、
今後はこうした考えや取り組みについても、
少しずつ発信していければと考えております。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
現在のサービス内容における、私どもの立ち位置や
ご提供価値については、以下もあわせてご覧ください。
◇選ばれる理由:Why Clients Choose Us
◇サービスの強み:Our Strength
◇テレアポの実用書|26年間現場で磨いた実践ガイド【知識・心構え編】

